シンガーのセレーナ・ゴメスが、先日行われたファッションの祭典「メットガラ(MET Gala)」で披露した“黒肌メイク”への批判をうけて、早速ある事をしたと明かした。

騒動後、初コメント

 現地時間5月7日に米ニューヨークで開催されたファッションの祭典「メットガラ(MET Gala)」で披露した“黒肌ルック”に、「黒すぎる」「まるで別人みたい」といった批判が殺到してしまったセレーナ・ゴメス。

画像1: 騒動後、初コメント

 後日、自身のインスタグラムに「メットガラでの自分の写真を見たとき」というコメントとともに、カメラから全力で逃げる意味深な動画を投稿したことで、世間から“失敗と認めた”と揶揄されていた。

Me when I saw my pictures from MET ‍♀️

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 そんなセレーナが、つい先日自身が広告塔を務めるプーマ(PUMA)のイベントに出席し、メットガラの黒肌メイクについて、たったひと言「ちゃんと直したわよ」とコメント。暗に失敗だったことを認める自虐的な発言で、“セレーナ本人はどう思っていたのか”という世間の論争を収束させた。

画像2: 騒動後、初コメント

 今回、批判を受けてすぐに行動に移し、メイクの“お直し”をしたセレーナ。本人が言った通り、イベントでは元の自然な肌の色に戻っていた。

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