ある母親が、愛する息子の名前をタトゥーにするも失敗。その結果、母親がとった行動とは?

 スウェーデンに住むヨハンナという母親が、子供の名前をタトゥーとして体に刻むために、あるタトゥーショップを訪れた。
 そのタトゥーショップで子供の名前である「Nova」と「Kevin」という文字のデザインを依頼。
 そして、タトゥーを入れ終わったあと確認すると、衝撃的な事実が発覚。

画像: 母親が息子の名前をタトゥーで彫るも失敗、しかしその後とった行動に驚き

まさかのスペルミス

 なんとヨハンナの体に入れるはずだった「Kevin」という文字に、余分な「L」の文字が入り「Kelvin」になっていたのだ。
 一生消えないタトゥー。このタトゥーを見たときのことをヨハンナは「心臓が止まって失神しそうになったわ」と、スウェーデンの地元紙に語った。
 その後、ヨハンナは料金を返してもらいタトゥー除去の病院を紹介されたという。

 しかし、タトゥー除去はタトゥーを入れた時よりも痛いと言われているうえに、費用もかかってしまう。どうしようかと迷ったヨハンナは、驚きのアイディアを思いついた。それは、息子の名前である「ケヴィン」を「ケルヴィン」に変えてしまうということ。

 そして本当にケヴィンの名前はケルヴィンに改名。ヨハンナはこの改名について「今までケルヴィンという名前は聞いたことがないけど、とてもユニークな名前だわ。今私たちはケヴィンよりケルヴィンのほうがいいと思っている」と地元紙にコメントした。

(フロントロウ編集部)

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