全米のホラー映画史に残る社会現象級の大ヒットを記録した映画『クワイエット・プレイス』が、9月28日に日本公開されることが決定した。

ホラー史に残る大ヒット映画がついに日本上陸

 4月に全米で公開された映画『クワイエット・プレイス』は、累計約200億円を稼ぎ出し、シリーズ・続編を除くオリジナルの作品で2018年度No.1を記録する、ホラー映画で類を見ない世界的大ヒットを続けている。

 そんな大ヒットホラー映画が、ついに9月28日(金)に日本でも公開される。

 ホラー史に残る快進撃を繰り広げている同作は、全米公開初週には、ホラー映画トップを記録していた『ゲット・アウト』や、『ドント・ブリーズ』をはるかに超えるオープニング記録を打ち立て、歴代のホラー映画の記録を打ち破った。

 さらに、辛口映画評論サイト「ロッテン・トマト」では、95%の高評価。業界人からの評価も高く、映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の原作者スティーヴン・キングや、クリス・プラット、ライアン・レイノルズらがこぞってSNS上で作品を絶賛した。

 90分間緊張から抜け出せない、新体感サバイバルホラー『クワイエット・プレイス』に期待が高まるばかり。

画像: A Quiet Place (2018) - Official Teaser Trailer - Paramount Pictures www.youtube.com

A Quiet Place (2018) - Official Teaser Trailer - Paramount Pictures

www.youtube.com

あらすじ―「音を立てたら、即死」

 音に反応し人間を襲う“何か”によって人類が滅亡の危機に瀕した世界。そこでは、あるルールを守り、生き延びる1組の家族がいた。

 「決して、音を立ててはいけない」。その“何か”は、呼吸の音も逃さず、一瞬でも聞かれると即死する。手話を使い、裸足で歩き、道には砂を敷き詰め、静寂と共に暮らす彼らだが、なんと母親は出産を目前に控えているのであった。

 果たして彼らは、最後まで沈黙を守れるのか―?

 静寂に包まれた世界で、3人の子供を育てる母親エヴリン役を女優エミリー・ブラントが、聴覚障害を持った娘役は新星ミリセント・シモンズが務める。

 彼女を支える夫リー役を、エミリーの夫であるジョン・クラシンスキーが演じ、同作の監督も務める。

 製作は『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイと、その製作会社「プラチナム・デューンズ」が手がけている。

『クワイエット・プレイス』
監督・脚本・出演:ジョン・クラシンスキー
キャスト:エミリー・ブラント、ミリセント・シモンズ、ノア・ジュペ
配給:東和ピクチャーズ
(C) 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.