公開前から話題を呼んでいる映画『オーシャンズ8』。この映画は2001年に公開された映画『オーシャンズ11』の女性版リブート作品として制作された映画で、主演のサンドラ・ブロックをはじめ、ケイト・ブランシェット、リアーナ、ヘレナ・ボナム・カーター、アン・ハサウェイなど豪華なメンバーが登場することでも注目を集めている。
そんな『オーシャンズ8』で、主要キャストたちがリアーナの前で行わないようにしていた「あること」を、サラ・ポールソンがEntertainment Tonightに語った。
それは、リアーナの前で彼女の曲を鼻歌で歌わないということ。
サラは「私たちは長い間、リアーナの前で歌わないように時間をついやしたの。でも裏ではこっそり『本当は(リアーナの曲を)歌っているでしょ?』『うん』と確認し合っていたわ」と、普段は歌っていた鼻歌を本人の前では封印していたことを語った。続けてサラは、「リアーナの前ではバカみたいになりたくないわ。少しクールさをキープしたいの。でも、私はそれができなかったけど」とコメント。
『オーシャンズ8』の最終予告が公開
そんな豪華なキャストが勢ぞろいした『オーシャンズ8』の最終予告が先日公開された。今回の舞台となっているのは、毎年5月の第一月曜日に行われるファッション界最大級のイベントでもあるメットガラ。
そこで女性窃盗団が目をつけたカルティエのダイヤモンドネックレスを盗むというストーリーになっている。
(フロントロウ編集部)