ブロードウェイミュージカルで大好評のミュージカル『アナと雪の女王』で披露される、名曲「レット・イット・ゴー」が鳥肌レベル。
ブロードウェイ版『アナと雪の女王』
2017年夏のトライアウト公演を皮切りに2018年3月にブロードウェイで本公演を迎えたブロードウェイ版『アナと雪の女王』。
今年のトニー賞にもノミネートされる大好評の同舞台は、ディズニー映画『アナと雪の女王』よりも、エルサの苦悩が色濃く描かれるなど、フェミニスト色が強いという評論家の意見もある。
そんなブロードウェイの舞台でクライマックスとなるが、空前の大ヒット曲となった主人公エルサが歌う「レット・イット・ゴー」。
エルサ役のケイシー・レヴィーが歌う「レット・イット・ゴー」は、映画版に負けない迫力で、多くの感動を呼んでいる。
ケイシーといえば、『レ・ミゼラブル』のファンティーヌ役、『ウィキッド』のエルファバ役など、世界的に有名なミュージカル作品で主演を演じる実力派。
そんなケイシーの鳥肌レベルの歌唱力とアニメーションに負けない映像技術の圧巻のステージが、先日テレビ放送で披露された。
まさに一見の価値ありのステージはここから試聴できる。
(フロントロウ編集部)