人気シンガーのショーン・メンデスが、先日リリースしたアルバム『ショーン・メンデス』に収録されている楽曲「ロスト・イン・ジャパン」について語った。

 8月にサマーソニック出演のために日本へ戻ってくるショーン・メンデス。彼は、最新アルバム『ショーン・メンデス』で、全米ビルボード・アルバム・チャートで1位を獲得。
 2015年のデビューアルバム『ハンドリトゥン』、2016年のセカンドアルバム『イルミネイト』に続き、3作連続で全米1位に輝いている。

画像1: ショーン・メンデス、日本が舞台の「ロスト・イン・ジャパン」の制作秘話を公開

 そんなアルバム『ショーン・メンデス』のなかで、日本のファンが気になるであろう曲は「ロスト・イン・ジャパン」。ショーンはこの楽曲はあくまでも空想上の話としているけれど、日本にいる愛しい誰かへの募る思いを歌ったこの曲は、来日後に発表された曲ともあり実話ではないか?と大きな話題になった。

 ショーンは楽曲の裏話として「ロスト・イン・ジャパン」の制作中のことを「突然コードが思いついて、急に脳がクリエイティヴ・モードになったんだ。45分間ずっと息つくことなく作り続けた。自分の声でどんなことが出来るのか、自分を音楽的に次のレベルに押し出して、何を伝えられるのかを実験している瞬間は、これまでの曲制作の中で一番楽しかった。「ロスト・イン・ジャパン」はおそらく生涯でも一番楽しかったライティング・セッションのひとつになるだろうね」と、明かした。

 楽曲の舞台が日本なだけでなく、ショーンの生涯で印象に残る楽曲だったとは、日本のファンにとってはダブルで嬉しいニュース。

 そんなショーンが45分で書き上げた「ロスト・イン・ジャパン」が収録されているアルバム『ショーン・メンデス』は、現在発売中。

画像2: ショーン・メンデス、日本が舞台の「ロスト・イン・ジャパン」の制作秘話を公開

<商品情報>
『ショーン・メンデス』
◆デジタル配信、輸入盤:5月25日発売
◆日本盤CD:5月30日発売 初回生産限定 スペシャル・プライス盤:UICL-9116 / ¥2,200(税抜)+税

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