大学の同級生が逮捕されたことを、ニュースを見て知ったある男子生徒の「第一声」がジワッとくると話題に。

同級生の心配ではなく「アレ」の心配

 アメリカのある大学に通う男子生徒がツイッターでつぶやいた「ひと言」が話題になっている。

 ある日、ニュースを見て自分と同じ大学に通う顔見知りの学生数名が、主に精神疾患の治療に用いられる鎮静剤の「ザナックス(Xanax)」を不法に所持していた容疑で警察に逮捕されたことを知ったという、投稿主の男性。

 そんな彼の口から出た第一声がコレ。

 「この男子生徒って俺のグループにいる奴じゃん。明日、プレゼンテーションなのに」

 顔写真を見て逮捕された学生が、自分と同じクラスでなおかつ同じくグループにいる友人であることに気がついた男性だったが、同級生が逮捕されたことへの驚きよりも、先に口をついて出てきたのは翌日のプレゼンテーションについての心配だった。

 自身の成績を左右する“プレゼーテンションのほうが大事”という建前なしの本音は、瞬く間に世界中に拡散。150万件超の「いいね」がつくほどの大反響となった。

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