“謎の手”がショーンの体に触りまくる
5月30日に待望のサードアルバムをリリースしたショーン・メンデスが、アルバムからの新曲「ナーバス(Nervous)」のMVを公開。
ひと足先に、音楽ストリーミング配信サービス「Spotify」でモノクロバージョンがお披露目されていたが、今回YouTubeで公開されたものは全編カラーに。
「君が近くにいると緊張しちゃう」「君のことを考えると少しストレスを感じる。でもワクワクする」といった歌詞が出てくることからもわかるように、恋愛における“ドキドキ”を歌った同曲の世界観を人間の「手」を使った独特な方法で描いている。
ところで、MVを見ると全編にわたってショーンの体を触りまくる手が出てくるのだが、やはり気になるのが手の正体。その答えが、ショーンがインスタグラムに投稿した写真に写っていた。
今回のMVで、ショーンの体に触りまくっていた手の持ち主はリリヤ・スカーレットというモデルで、先ほどの写真でショーンの右側に写っていた同MVの監督イーライ・ラッセル・リンネッツの恋人でもある女性。
現在、人気ファッションブランド「ヴェルサス・ヴェルサーチ」の広告塔を務めるリリヤだが、モデルとしての知名度はまだまだ。しかし、今回ショーンのMVで重要な役割に抜擢されたことで注目度が急上昇。
ベビーフェイスの甘いルックスに「可愛い」といった声が多く集まっており、「リリヤって一体何者!?」と世間をザワつかせている。(フロントロウ編集部)