映画『ワイルド・スピード』シリーズのドウェイン・ジョンソンが、恋人に食べ物を「あ~ん」してあげる姿が育メンの鑑! 

 4月に10年来の恋人ローレン・ハシアンとの間に次女のティアナちゃんが誕生したドウェイン。出産報告では、いかにローレンのことを誇りに思うかを熱弁し、世の男性たちに出産や育児に積極的に参加するよう呼びかけて、「理想のパートナー」、「紳士すぎる」と話題になっていた彼が、家族との日常生活を楽しむ様子を撮影した写真を公開。育児に奮闘するローレンを献身的にサポートする姿が、またもや海外の女性たちを骨抜きにしている。

 ドウェインがインスタグラムに投稿したのは、ソファに座ってティアナちゃんに授乳をしているローレンの前にひざまずき、プレートに盛り付けた食べ物を「あ~ん」と口元に運んであげている写真。

 この写真には「ローレンはティアを食べさせるのに手いっぱいだったから、俺がママにディナーを食べさせてあげたよ。どういたしまして。家事や育児を頑張っているローレンや世の中のママたちには尊敬しかないよ」というコメントが添えられていた。

 「何も、わざわざ授乳中に食べさせなくても…」という声も聞こえて来そうだが、授乳中の女性と言うのはかなりお腹が空くもの。ティアナちゃんのような新生児の授乳は一回につき1時間ほどかかる場合もあり、一度座ったらしばらくは立ち上がることが難しい。さらに、授乳が終われば今度はまたほかのお世話が待っているため、ママたちはゆっくりと食事をとる時間など無いのだ。

画像: 2017年12月、「ハリウッドの殿堂」入りを果たしたドウェイン。星形プレートの授与式には当時ティアナちゃんを身籠っていたローレンと2人の長女のジャスミンちゃんを同伴。

2017年12月、「ハリウッドの殿堂」入りを果たしたドウェイン。星形プレートの授与式には当時ティアナちゃんを身籠っていたローレンと2人の長女のジャスミンちゃんを同伴。

 そんなとき、ドウェインのように両手が塞がっている授乳中のママに代わって食事を準備し、食べさせてくれるパートナーはまさに救世主。強面に似合わず、愛する家族のためならば何だってするドウェインの男らしさと優しさに女性たちは「こんな夫が欲しい」、「これぞ真の育メン」と胸をキュンキュンさせている。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.