リアリティスターのキム・カーダシアンが、人気SNSサイト「ツイッター(Twitter)」の共同創設者でCEOのジャック・ドーシーを夫の誕生日パーティに呼んだのはある思惑があったから!?

ツイッターCEOに“ある事”を直接お願い

 キム・カーダシアンが、ツイッター創業者のジャック・ドーシーにお願いした“ある事”が話題になっている。

画像: カニエの誕生日パーティで撮影された、キム&カニエ夫妻のツーショット写真。

カニエの誕生日パーティで撮影された、キム&カニエ夫妻のツーショット写真。

 先日、多くのセレブを招いて大々的に行われた、キムの夫でラッパーのカニエ・ウェストの誕生日パーティにジャックも招待されていたのだが、そこでツイッターのユーザーにとって興味深い会話が繰り広げられていたことが、キムの口から明かされた。

 「この前のカニエの誕生日パーティでジャックと良い話ができたわ。(ツイッターに)『編集ボタン』が必要だという私の意見を彼はちゃんと理解してくれたと思う」

 ツイッターを使用している人ならよく知っていると思うが、現在、ツイッターには1度投稿してしまったツイートを投稿後に“編集”する機能がなく、キムを含め、それを不便に感じている人も多い。すると、キムのこの発言にすかさずジャックが「ああ、今やっと僕が招待された理由がわかったよ!」と反応。

画像: ツイッターCEOに“ある事”を直接お願い

 それに対し、キムは「そんなことないわ!カニエはあなたのことが大好きなの!ただ、(編集機能について)個人的にどうしても話したかったの」と、ジャックを招待した理由に何か思惑があったことは否定しつつ、編集機能の件を念押しするような発言をつけ加えた。


行動力の高さはピカイチ

 今後、キムの希望通りツイッターに「編集ボタン」が追加されるかどうかはわからないが、とにかく行動力が高いことで知られるキムは、つい先日も刑務所での受刑者たちの待遇改善を求めて、ドナルド・トランプ米大統領と彼の娘婿で大統領上級顧問のジャレッド・クシュナーと対面。

画像: 行動力の高さはピカイチ

 その際に、非暴力的な麻薬犯罪で初犯であるにもかかわらず、終身刑を受けて服役中だったアリス・ジョンソンの恩赦も求めていたのだが、後日、キムの訴えが響いたのか、アリスは減刑&釈放された。(フロントロウ編集部)

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