ドラマの放送終了後に映画化もされた『セックス・アンド・ザ・シティ』で、制作者が撮影したことを「後悔した」と語るほど不適切なお蔵入りシーンとは?

過激キャラのサマンサもびっくり!?

 大人気ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』(以下『SATC』)が1998年6月に初放送されてから今年で20周年を迎えたことを受けて、制作者が撮影を後悔したほど過激な「お蔵入りシーン」があることが今になって明らかにされた。

画像: 主人公のキャリー(右)とその友人のシャーロット。

主人公のキャリー(右)とその友人のシャーロット。

 米Vanity Fair誌のインタビューで『SATC』のクリエーターであるダレン・スターが語った話では、シーズン1の第7話で、シャーロットがオーラルセックスをめぐって恋人との関係がギクシャクするという物語のラストに登場するはずだったというそのシーン。

 放送されたエピソードでは、オーラルセックスが原因で恋人と口論になったシャーロットが、部屋から出ていくところで終わっているのだが、カットされたシーンでは、その後部屋に戻ったシャーロットが、飼い犬に喧嘩の原因にもなった“アレ”をしてもらっている彼の姿を目撃してしまうという衝撃的な内容に。

 ちなみに、そのシーンは実際に撮影も済んでいたそうだが、のちに「不適切だ」ということで意見が一致し、お蔵入りになったそう。(フロントロウ編集部)

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