世界興行収入が850億円を超えて世界的大ヒットとなった映画『ワンダーウーマン』。2019年11月1日に全米公開される続編の撮影が始まり、ワシントンにて撮影する姿を初キャッチした。
撮影現場にはパンツスーツ姿の主演ガル・ガドットの姿があったほか、あの人の姿も。それは、監督がすでに続編への出演を明かしている、スティーブ・トレバー役のクリス・パイン。彼は前作にて、ガル演じるダイアナと恋に落ちて平和のために闘った。
クリスがどのような形で続編に出演するかは明かされていないものの、パティ・ジェンキンス監督は、ツイッターにて、「「『ワンダーウーマン1984』にようこそ、スティーブ・トレバー!」と、スティーヴの復帰を祝した。
Welcome to WONDER WOMAN 1984, Steve Trevor! #WW84 pic.twitter.com/BCLARdVuTu
— Patty Jenkins (@PattyJenks) 2018年6月13日
今回映画の舞台となっているのは、冷戦時代の1980年代。そのため、タイトルも『ワンダーウーマン1984』というタイトルで、前作から約60年後の世界が舞台となっている。
全米では2019年11月1日に公開予定で、日本では未定となっている。(フロントロウ編集部)