ドラマ『リバーデイル』の女優カミラ・メンデスが、同ドラマのオーディションの際に「ワキ汗」トラブルに見舞われていたことを明かした。

“応急処置”でやっかいなワキ汗に対応

 いよいよ8月8日にシーズン1のDVDが発売&レンタルが開始する、アメリカで大ヒット中の青春ミステリードラマ『リバーデイル』にメインキャストの1人として出演するカミラ・メンデス(24)が、同ドラマのオーディションで、「ワキ汗」に悩まされたことを米Nylon誌のインタビューで告白。

画像: 『リバーデイル』でヴェロニカを演じるカミラと、ジャグヘッドを演じるコール。

『リバーデイル』でヴェロニカを演じるカミラと、ジャグヘッドを演じるコール。

 たまたまオーディションで一緒になった『リバーデイル』の共演者コール・スプラウス(25)と、「汗」がキッカケで意気投合したことも明かした。

 「(オーディションの時に)コールと話したことを覚えているわ。2人そろってオーディション前に汗を大量にかいていたことで意気投合したの。暑すぎて、待合室にいる時ペーパータオルが欠かせなかったわ。ペーパータオルをワキ(脇)にはさんで、名前を呼ばれてからすぐに取り出して捨てたの**」 

 女優としての運命がかかった大切なオーディションで、思わぬ「汗」トラブルに見舞われたカミラは、「ワキ汗」を防ぐため“ペーパータオルでワキ汗を吸い取る”という応急処置でその場を乗り切り、見事ヴェロニカ役を勝ち取った。

画像: 『リバーデイル』のキャスト。

『リバーデイル』のキャスト。

 ちなみに、『リバーデイル』はいまやアメリカで最も人気のあるドラマのひとつとして、若い世代を中心に年齢層から高い支持を得ている。(フロントロウ編集部)

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