人気俳優兼ミュージシャンのジョニー・デップが、元妻で女優アンバー・ハードにまつわるタトゥーを変えてある単語に。

 先日、イタリアで行われたハリウッド・バンパイアーズの公演でギターを弾いて元気な姿を見せたジョニー・デップ。ジョニーといえば、娘のリリー・ローズ・デップや息子のジャック・デップの名前のタトゥーをはじめ、体のいたるところに数々のタトゥーが入っていることでも有名。

 そんなジョニーが、右の指に元妻であるアンバー・ハードのあだ名「SLIM」というタトゥーを入れたのを覚えているだろうか?

画像1: ジョニー・デップ、「人間のくず」に変えた元妻にまつわるタトゥーを再び変更

 そのタトゥーはドロ沼離婚騒動後、その文字の「LI」を「CU」へと変えて「人間のクズ」という意味にあたる「SCUM」という文字になったことでも話題になった。

画像2: ジョニー・デップ、「人間のくず」に変えた元妻にまつわるタトゥーを再び変更

 そんな「ワケアリ」のタトゥーが、新たに変えられていたことが発覚。そのタトゥーを公開したのは、ハリウッド・バンパイアーズのメンバーであるトミー・ヘンリクセン。彼が、自身のインスタグラムでジョニーの指に入った新しいタトゥーを公開。

 その指に入った新たな文字とは?

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 もともと入っていた「SCUM」の「U」の上から赤のインクで「A」に変え「SCAM」という言葉に変更。この「SCAM」という意味は、詐欺や(人を)騙すなどの意味を持つ単語。

 ジョニーはこのタトゥーについて何も語っていないけれど、これはジョニーからアンバーに対するメッセージなのか。

 ちなみに当のアンバーは、現在新恋人とウワサされているモデルのハイディ・クルムの元恋人であるヴィト・シュナーベルと一緒にウィンブルドンを観戦しているところが目撃されている。

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