自分で作詞作曲をすることで知られるシンガーのテイラー・スウィフトが、唯一「曲にできない人たち」とは?

曲にできる人とできない人の違い

 今年11月に3年ぶりとなる来日公演を行うことが決定したテイラー・スウィフト(28)が、表紙を飾った米Harper’s Bazaarのインタビューで曲作りの際に“影響を受ける人と受けない人がいる”ことを明かした。

 「(曲作りの過程で)インスピレーションを与えてくれる人がいるけど、それがどうしてだか自分でもわからない。長い時間を一緒に過ごしたのに、曲にすることができなかった人たちもいるわ。その一方でぽっと私の人生に現れて、何かしらの影響を与えてくれる人もいる」

 曲にすることができる人とできない人の差は、テイラー本人もハッキリとはわからないそうだが、「曲にされなかった人(曲にできない人)=インスピレーションを与えてくれない人」というなんとも残念な事実が明らかに。

画像: 曲にできる人とできない人の違い

 もちろんこれまでテイラーと何らかの関わりを持ちながら、1度も曲にされたことがない人たちが、みんな“インスパイアされなかったから”という理由だけで曲にできなかったわけではないと思うが、長い時間を一緒に過ごしたにもかかわらず何の影響も受けなかった人がいると思うと切ない。

 ちなみに、恋愛ソングの女王として知られるテイラーは、これまでほとんどの元彼のことを曲にしてきたが、2009年に一時期親密な関係にあった俳優のルーカス・ティルだけ曲にされたことがない。交際期間が約1ヵ月ととても短かったのと、友達以上恋人未満のような関係に近かったことが影響しているとも考えられるが、果たして?(フロントロウ編集部)

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