女優のクロエ・モレッツが、同性愛者の“矯正”治療施設に送りこまれた主人公の少女を演じる映画『ザ・ミスエデュケーション・オブ・キャメロン・ポスト(The Miseducation of Cameron Post)』の予告編が公開された。

同性愛の“矯正”治療施設を舞台にした青春群像劇

 今年のサンダンス映画祭USドラマ部門でグランプリに輝いた、クロエ・モレッツ主演の青春LGBT映画『ザ・ミスエデュケーション・オブ・キャメロン・ポスト(The Miseducation of Cameron Post)』の海外向けの予告編が公開された。

画像: The Miseducation of Cameron Post - Official U.S. Trailer www.youtube.com

The Miseducation of Cameron Post - Official U.S. Trailer

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 本作の舞台は1993年で、超保守的な叔母にレズビアンであることがバレてしまい、同性愛の“矯正”治療施設で生活を送ることになったクロエ演じる主人公のキャメロン・ポストが、そこで出会った彼氏持ちのイケてる女の子に恋をしてしまうというストーリー。

同性愛の“矯正”治療って一体何?
同性愛の”矯正”治療は「コンバージョン・セラピー」と呼ばれ、おもに同性愛者を異性愛者に“矯正”または“転換”させるために行う一連の行為のことを指す。治療には、カウンセラーと話しながら進めていく会話療法や、電気ショック療法、同性愛者の指向を薬物や酒の依存症と同じような問題として扱う手法などが用いられる。アメリカのとくに保守的な地域ではいまだにコンバージョン・セラピーを行う施設が存在している。

画像: 同性愛の“矯正”治療施設を舞台にした青春群像劇

 主演のクロエは今回の役を演じるにあたり、実際にコンバージョン・セラピーを受けたことがある人たちから話を聞くなどして、役作りに励んだことを米Vultureのインタビューで語っている。ちなみに、日本での公開は今のところ未定。(フロントロウ編集部)

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