モデル兼女優のエミリー・ラタコウスキーが2月に結婚した夫から贈られた婚約指輪が普通とはちょっと違う。

 2月に交際開始から数週間で俳優のセバスチャン・ベア・マクラード(31)と結婚し、話題となったエミリー・ラタコウスキー(27)。

 当時、あまりのスピード婚だったためエミリーに渡す婚約指輪の準備が間に合わず、その代わりに市役所からの結婚証明書の発行待ちをしている間にチャイナタウンで金塊を購入し、知り合いのイスラエル人職人に溶かして「結婚指輪」を作ってもらうという、なんともユニークな方法でエミリーへの愛を表現していたセバスチャンだったが、その後、ちゃんとエミリーにダイヤのついた「婚約指輪」をプレゼントしていたことが明らかに。

画像: 金塊を溶かして作った結婚指輪。

金塊を溶かして作った結婚指輪。

 エミリーは今週、インスタグラムでセバスチャンから贈られた婚約指輪の写真を初お披露目。

 そこには何と、通常1粒ダイヤが定番とされている婚約指輪の概念を覆す、巨大なダイヤが2つもついたゴージャスな指輪が写っていた。

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 しかも一般的な円形のダイヤではなく、スクエア形とティアドロップ形という超個性的な指輪に、フォロワーたちからは羨望のため息が。

 エミリーは満足そうな表情の写真を連投していた。

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 1枚目の写真の背景に写り込んでいるセバスチャンの表情からも、ぼんやりとではあるが、世界に1つしかない婚約指輪をエミリーに贈ることができた満足感が伝わってくるような気がする。(フロントロウ編集部)

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