モデルのヘイリー・ボールドウィンと婚約したことを発表したシンガーのジャスティン・ビーバーが、路上で誰かと電話をしながら泣いているところが目撃された。幸せの絶頂にいるはずのジャスティンに一体何が?

30分以上の長電話で泣きじゃくる

 交際からわずか数週間でヘイリー・ボールドウィン(21)とスピード婚約したジャスティン・ビーバー(24)が、バハマからニューヨークに戻ってきた直後に路上で誰かと電話をしながら泣いている姿をカメラが捉えた。

 現地時間7月10日、ニューヨーク市内にあるヘイリーの自宅に到着した直後に誰かからメールを受け取ったジャスティンは、その場でヘイリーと別れ、スマホに目をやりながら少し離れた場所にある路地へ。

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 最初は落ち着いた様子で歩きながら電話をしていたジャスティンだったが、途中で見つけたコンクリートの塀に腰かけた途端、表情が一変。

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 込み上げてくるものを抑えきれなくなってしまったのか、その頬からは大粒の涙がこぼれ落ちていた。30分に及ぶ長電話のあいだ、何度も目頭を押さえたり顔全体を手で覆うようなしぐさを見せ、最後のほうには電話口に何かを必死に訴えかけて少々取り乱す場面も。 

画像3: 30分以上の長電話で泣きじゃくる
画像4: 30分以上の長電話で泣きじゃくる

 電話の相手が一体誰で、何を話していたのかはわからないが、この時のジャスティンの様子からして、会話の内容が明るい話題でなかったことだけは確か。電話を終えたあとは、しばらく放心状態でただボーッとスマホを見つめていた。

画像: Justin Bieber Spotted Crying youtu.be

Justin Bieber Spotted Crying

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電話の相手は一体誰?

 幸せの絶頂にいるはずのジャスティンが「泣いていた」という事実が明らかになるや否や、「電話の相手」をめぐって様々な憶測がファンを中心に噴出。“嬉し涙”のようには見えなかったこともあり、元恋人のセレーナ・ゴメス(25)と「別れの言葉を交わしたのでは?」と予測する声が圧倒的に多かった。

 ちなみに、ジャスティンが“涙の電話”をしていたのと同じ日に、セレーナは泣きはらしたような顔で外出する姿を目撃されている。

画像: 電話の相手は一体誰?

 ただし、関係者の話では「セレーナはもうとっくに吹っ切れている」とのことなので、電話の相手がセレーナというのは、現時点ではただの憶測としか言えない。(フロントロウ編集部)

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