シンガーのブリトニー・スピアーズのハートを射止めた、ダンサーの恋人サム・アスガリの「口説き文句」が怖いもの知らずだと話題になっている。

「口説き文句」の意図が伝わらずスベる

 ブリトニー・スピアーズ(36)の恋人として知られるダンサーのサム・アスガリ(24)が、米Men's Healthのインタビューでブリトニーと初めて会った時に使った「口説き文句」について明かした。

画像1: 「口説き文句」の意図が伝わらずスベる

 2人の出会いは、ブリトニーと新進気鋭シンガーのティナーシェのコラボ曲「スランバー・パーティ」のMV撮影。当時、サムにとってブリトニーは憧れの人であり雲の上の存在だった。そんなブリトニーと少しでも距離を縮めるために、なんと「私はブリトニーよ、よろしく」と自己紹介した彼女に対し、「ごめん。君の名前は、えっと、なんだっけ?」と返事をしたことを告白。

 一応言っておくが相手は“あの”ブリトニー。名乗らずともほとんどの人が彼女のことを知っているのに、わざと彼女の名前を聞き返すという強硬手段に出たサム。

 その時のブリトニーの反応については明かさなかったが、「おもしろい奴になろうとしただけなんだけど、誰も(僕のジョークを)わかっていないみたいだった」と、周りの凍りついた反応について語った。

画像2: 「口説き文句」の意図が伝わらずスベる

 ちなみに、自己紹介ではスベッてしまったサムだが、その後、撮影中の待ち時間に寿司の話題でブリトニーと意気投合。成り行きで寿司デートの約束を取りつけ、そのデートをきっかけに急接近し、真剣交際をスタートさせた。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.