『ディセンダント3』の撮影終了のお知らせ
2019年夏ごろに全米公開が予定される『ディセンダント3』の撮影が終わったことを主演のダヴ・キャメロンとソフィア・カーソンが報告。
2人は公式インスタグラムに撮影が終了したことを報告する投稿をしたのだが、そこに残されたメッセージがなんとも意味深。
ダヴが投稿したのは、マル、イヴィ、カルロス、ジェイの主演4人が手を合わせた写真。コメントがない投稿なのだが、写真の手前には「今日はディセンダントの最終日」と書かれたノートが写っている。
ここでノートに書かれていたのが『ディセンダント3』ではなく、『ディセンダント』の最終日ということから、ファンの間では同作品がシリーズ最終章になるのでは?という憶測が広がっている。
さらにソフィアも、ダヴと同じく主要メンバーの写真を投稿して感動のメッセージを残した。
「世界のみんなへ、今日が『ディセンダント3』の撮影最終日でした。心の底からありがとう。これ以上の言葉はありません。私たちはいつまでも、あなたたちのイヴィ、マル、ジェイ、カルロスです。クロ(ダヴ)、キャム(キャメロン)、ブー(ブーブー)、愛している。永遠に。ソフィアより」
ソフィアは、ファンのみんなに感謝するとともに、キャラクターへ別れを告げ、共演者に向けても愛のメッセージを送った。
まるで今後会うことがないかのようなメッセージに、コメント欄には「終わっちゃうの?」「お願いだから『ディセンダント4』を作ってください」といった続編を切望する声がはやくも殺到している。
『ディセンダント』シリーズは、第2作目の時点で続編はないと思われていたけれど、同作の大反響を受けて『ディセンダント3』の制作が決定していた。(フロントロウ編集部)