Photo:シンクストック/ゲッティイメージズ
ある男性が知らない番号からのメールに「超失礼な返事」を返した結果、返ってきたメールを見て凍りつくことに…。

アメリカ在住のコリー・フロボウスキーという男性の身に降りかかった"とんだ災難"がツイッターで話題になっている。

先日、突然知らない番号から「あなたに金曜の12時に来て欲しいの」と書かれたメールを受け取ったコリーは、悪質な出会い系サイトか何かからのメールだと思い込み、「まず第一にアンタに何かを指図される覚えはない。それに俺は誰かとヤる約束をした記憶もない」と返信。

画像1: 知らない番号からのメールに「超失礼な返事」を返した結果

迷惑メールだと決めつけていたコリーが返したメールには、「セックスをする約束」という意味の「ディック・アポイントメント(dick appointment )」という過激なスラングも含まれていたのだが…。

この後送られてきたメールを見てコリーは凍りつくことに。

画像2: 知らない番号からのメールに「超失礼な返事」を返した結果

「私はあなたの上司のマリベルよ。これは私の新しい番号なの」

なんとメールの送り主はコリーの職場の上司だったのだ。「大変なことをしてしまった」と焦ったコリーは、ツイッターにこの出来事について投稿し、ほかのユーザーにどうしたらよいか助けを求めたのだが、結局良い解決策が見つからず「メールを無視する」という作戦に出た。

画像3: 知らない番号からのメールに「超失礼な返事」を返した結果

しかし、そんな幼稚な手が通用するわけもなく、後日再び上司から「あとで電話するからこの件について話し合いましょう」という恐怖のメールが送られてきた。

その後の話し合いの結果、コリーは仕事をクビに。でも職を失うことになった原因はメールそのものではなく、コリーがツイッターに投稿した内容が拡散されすぎてしまったことだったらしい。1通のメールによって人生が狂わされることになるとは、彼にとっては本当にとんだ災難となってしまった。(フロントロウ編集部)

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