映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の監督ライアン・ジョンソンが突然過去のツイート2万件も削除した理由とは?

大ヒット映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』で監督を務めたライアン・ジョンソンが、自身のツイッターに投稿した過去のツイート約2万件を削除していたことがわかった。

画像1: 『スター・ウォーズ』監督、アノ出来事が理由で消した「あるもの」とは?

お察しの方もいると思うが、その理由は映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの監督ジェームズ・ガンが、過去に投稿した小児性愛やレイプなどをジョークにした内容のツイートが原因で、米ウォルト・ディズニー・スタジオから同シリーズの最新作の監督から降ろされたから。

ライアンいわく、「ディズニーから消すように指示されたわけでもなければ、これまでに1度も(誤解を招いたり、批判されたりするような)間違ったツイートを投稿したこともない」そうだが、自身を陥れようとする人に悪用される可能性を想定して、自己判断で削除することにしたそう。

画像2: 『スター・ウォーズ』監督、アノ出来事が理由で消した「あるもの」とは?

ちなみに、短時間で大量削除した方法については、専用のアプリを使用したことをツイッターで明かしている。(フロントロウ編集部)

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