ラッパーのカニエ・ウェストが、日頃の“ご褒美”と称して自身がプロデュースするブランド「Yeezy(イージー)」に携わるスタッフ全員を遊園地に連れて行ったことがわかった。

つかの間のオフを仕事仲間と遊園地で過ごす

 本業のラッパーとしてだけでなく、ファッション業界でも大成功を収めているカニエ・ウェスト(41)が、自身のブランド「Yeezy(イージー)」で働くスタッフ全員をロサンゼルス郊外にある遊園地「シックスフラッグス・マジックマウンテン」に連れて行ったことがわかった。

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 関係者が米TMZに語った話では、「たくさん働いて、たくさん遊ぶ」をモットーにするカニエは、普段自分のために頑張って仕事をしてくれているスタッフおよそ100人と、園内にある様々な乗り物に乗って楽しんだという。

 ちなみに、上の写真と下の動画にはゴーカートに乗って笑顔を見せるカニエの姿がうつっている。

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 頑張った分の対価として十分な給料を支払ってもらうことや、休みをもらうことも社員にとっては大事だが、こうやって思う存分遊んで息抜きをする時間も同じくらい大切。じつは「理想の上司」であったことが判明したカニエに、ファンからは「Yeezy」のスタッフをうらやむ声が上がっていた。(フロントロウ編集部)

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