これまで何度もコラボしている、シンガーのアリアナ・グランデとラッパーのニッキー・ミナージュに不仲説が浮上。一部で「バトル勃発か!?」と騒がれている理由とそれに対する2人の反応は?

新アルバムを同日に発売

 ニッキー・ミナージュ(35)が待望の新アルバム『クイーン(Queen)』の発売日を、アリアナ・グランデ(25)の新アルバム『スウィートナー(Sweetner)』の発売日である8月17日に“ずらした”ことで、「宣戦布告」「バトル勃発か!?」とちょっとした騒動になっている。

画像1: 新アルバムを同日に発売

 アリアナとニッキーといえばこれまでに何度もコラボしてきた仲で、つい最近もアリアナの新アルバムに収録予定の「ザ・ライト・イズ・カミング(The Light is Coming)」と、ニッキーの新アルバムに収録予定の「ベッド(Bed)」で再びコラボしている。

 そのため、今回のニッキーの行動に疑問を抱いた一部のファンから2人の不仲説を疑う声が上がったのだが、アリアナがそのウワサにすぐさまこう反論した。

 「一体何が起こってるの?(くだらないウワサに)関わるのはもうやめにするわ。彼女(ニッキー)は私にとって姉のような存在よ。(アルバムの発売日をずらしたのは)収録されてる曲の問題を解決するため。じゃ、そういうわけでみんな8月17日に『クイーン』と『スウィートナー』をストリーミングもしくは買ってね。発売日はアーティストにとってはたいした問題じゃないのよ。私はただみんなに私たちのアルバムを聞いて欲しいだけ」

画像2: 新アルバムを同日に発売

 続けて「ニッキーと私はこのウワサを聞いて大笑いよ」とコメントしたアリアナに、ニッキーもツイッターで賛同。

 「私は彼女(アリアナ)を愛してる。私たちが頑張って作り上げたアルバムをみんなに聞いてもらえる日が待ちきれないわ。私はみんなのその熱意が大好き。(アルバムの仕上がりに)絶対に満足してくれると思う。私から言いたいことはこれで全部よ」と、アリアナとの不仲説を払しょくするとともに、最高のアルバムになることをファンに約束した。(フロントロウ編集部)

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