ある女性が、ニュース番組の映像に偶然映りこんでしまったことが原因でバレた「ヒミツ」とは?

ニュースを見てびっくり

 アメリカ在住のジャネア・モデストという女性が、自身のフェイスブックでニュース番組の映像に偶然映りこんでしまったことが原因で、職場の人たちに知られたくない「ヒミツ」がバレてしまったことを明かした。

 現在、障がい者や精神的な病を抱える人たちをサポートするNPO法人に勤務しているというジャネアは、「今の自分の仕事は好きだが、もう少し給料の良い仕事に就きたい」という理由で、転職先を探している真っ最中。

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 そんな時、ちょうど地元の中学校主催で「就職説明会」を開催することを知り、お昼の休憩時間を使って参加することを決意した。

 そしてここからが本題。後日、友人宅を訪ねた際、友人の父親がたまたま見ていた地元テレビ局のニュース番組の映像にジャネアが映っているのを発見。驚いたジャネアが映像を確認したところ、そこに映っていたのはたしかにジャネア本人で、映像は彼女が例の就職説明会に参加した時に撮影されたものだった。

 「あの時は求職の申し込みをするのに必死で全然気づかなかったけど、テレビ局があの就職説明会の取材に来ていたみたい。そして、たまたまその場にいた私がカメラにズームされてしまったの」

 しかし、仕事中にこっそり就職説明会に参加したことも、転職先を探していることも、現在の職場の人には内緒にしていたジャネア。結局、このニュース映像が原因で職場の人になにもかもバレてしまった。

 ちなみに、幸いこの件があって以降も変わらず今の職場で働くジャネアは、「今はただ流れに身を任せるだけ」と語っている。(フロントロウ編集部)

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