ティーンを熱狂させている話題のボーイズグループ、ホワイ・ドント・ウィー。エド・シーランが曲をオファーし、iTunesでドレイクを抜くなど、凄まじい経歴を作っている彼らが、9月12日にデビューアルバム『8レターズ』をリリースする。
8月のサマーソニックでの初来日直後にリリースされるアルバム『8レターズ』は、最新シングル「トーク」を含む全8曲入りが8月31日に配信スタート。そしてこの8曲に追加して、エド・シーランが手掛けた大ヒットシングル「トラスト・ファンド・ベイビー」を含むボーナス・トラック3曲を追加収録。初回生産限定盤には5曲のミュージックビデオも収録された日本盤が、9月12日に発売する事が決定した。
アルバムの発表に合わせ、タイトル・トラックである新曲「8 レターズ」も公開。好きなのに「I love you」の8文字(8レターズ)が言えないもどかしさを歌った新曲は、ZEDDやニック・ジョナスなどの人気楽曲を手掛け、グラミー賞受賞経験を持つソングライター軍団「ザ・モンスターズ&ストレンジャーズ」がプロデュースを手掛けている。
アルバム『8レターズ』はそうそうたるプロデューサー陣が名を連ねており、アルバムの期待度と完成度の高さが伺える。
例えば、「トーク」はファイヴ・セカンズ・オブ・サマーの楽曲プロデュースで知られているルイス・スクールが、「フックド」はルディメンタルやエド・シーランをプロデュースするジェイコブ・マンソンが手掛けている。
ほかにも、リアーナやビヨンセ、ケンドリック・ラマーの楽曲を手掛けたプリンス・チャールズ、マイリー・サイラスやチャーリー・プースの楽曲を手掛けるモゼーラ、ケリー・クラークソンの楽曲を手掛けるミック・シュルツ、クリス・ブラウンやオマリオンの楽曲を手掛けるサム・フック、そしてオリー・マーズとデミ・ロヴァートのコラボ曲を手掛けたカットファーザーなど、有数のトップ・プロデューサーや作詞家とのコラボレーションを果たしている。
ホワイ・ドント・ウィーの新作アルバム『8 レターズ』は現在iTunesでプレオーダー中。プレオーダーが完了すると今回発表されたばかりの「8レターズ」、そして「トーク」、「フックド」を含む3曲がすぐにダウンロードされ聴くことができる。
<アルバム情報>
ホワイ・ドント・ウィー/ WHY DON’T WE
デビューアルバム『8 レターズ / 8 Letters』
日本盤 発売日:2018年9月12日
配信日:8月31日 ※日本盤ボーナス・トラックは収録されません。
【初回限定盤 CD+DVD】
『8 レターズ [初回限定盤 CD + DVD]』
(WPZR-30824/25)2,500円+税
▼CD
1. 8 レターズ
2. トーク
3. チューズ
4. イン・トゥー・ディープ
5. フレンズ
6. ハード
7. フックド
8. フォーリング
9. トラスト・ファンド・ベイビー*
10. ジーズ・ガールズ*
11. サムシング・ディファレント*
*日本盤ボーナス・トラック
▼DVD(Music Video)
01. トラスト・ファンド・ベイビー
02. フックド
03. サムシング・ディファレント
04. ジーズ・ガールズ
05. トーク
【通常仕様盤 CDのみ】
『8 レターズ [通常仕様盤]』
(WPCR-18079)\1,980+税
1. 8 レターズ
2. トーク
3. チューズ
4. イン・トゥー・ディープ
5. フレンズ
6. ハード
7. フックド
8. フォーリング
9. トラスト・ファンド・ベイビー*
10. ジーズ・ガールズ*
11. サムシング・ディファレント*
*日本盤ボーナス・トラック
(フロントロウ編集部)