名作『スタア誕生』の3度目のリメイクとなる映画『アリー スター誕生(A Star Is Born)』で主演を務めるレディー・ガガが、業界人も脱帽した圧巻の歌唱シーンに隠された衝撃の裏側を明かした。

親しい友人を亡くした直後に撮られた歌唱シーン

 レディー・ガガとブラッドリー・クーパーによる名作『スタア誕生』のリメイクとなる映画『アリー スター誕生』の予告編で初披露となった、ガガ演じるアリーが熱唱するシーンは日本でも大きな話題を集めた。

画像: A STAR IS BORN - Official Trailer 1 www.youtube.com

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 同作は、ルックスに自信が持てない主人公のアリーが、ブラッドリー演じる人気シンガーのジャクソン・メインと恋に落ちることで、自信を取り戻しシンガーとしてスターダムを駆け上がっていくというサクセスストーリー。

 予告編でお披露目されたガガの力強い歌唱シーンは、たった数秒しか映らなかったにもかかわらず涙を流した人もいたほど感動的で大反響を受けている。

画像: 親しい友人を亡くした直後に撮られた歌唱シーン

 そんな同作のメインとなるガガの歌唱シーンには、壮絶なエピソードが隠されていた。

 映画のフィナーレとなるロサンゼルスのThe Shrine Auditoriumのステージでアリーがパワフルなバラードを熱唱するシーンの撮影時に、ガガに悲劇が起きていたことをEWのインタビューで本人が激白。

画像: ©Entertainment Weekly

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「あの日、すごく、すごく、すごく親しい友人のソンジャがガンで亡くなったの。私たちは30分くらいで撮影するはずだったのだけれど、彼女の夫から連絡があって電話の後ろで彼女の声が聞こえて、そのまま車に乗って撮影現場を離れた。15分差で間に合わずに彼女は死んでしまった」「現場に戻った時、ブラッドリーは私にすごく親切にしてくれて支えてくれた。私は歌った。ブラッドリーは『もう歌わなくて大丈夫だよ』って言ってくれたけど、私は歌うことしかしたくなかった。あの日は一生忘れない。だからあのシーンはすごく特別なシーンであの瞬間を忘れることはないわ」

 重要な歌唱シーンの真っ只中で、ガガは親しい友人をガンで亡くしていたことを告白。ただでさえ感情的にならずにはいられないシーンは、ガガにとって特別なもので、リアルな感情がこもっていた。

 ガガが悲劇に耐えて出来上がった同作。監督も務めたブラッドリーは、この映画を通してトラウマを乗り越える勇気と、どん底にいる人々に希望を与えるものにしたいと願っている。

 涙なしには見られない映画『アリー スター誕生』は、12月21日に日本公開される。(フロントロウ編集部)

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