注目のイケメン若手俳優が勢ぞろいする映画『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』の日本公開日が決まった。
日本公開は11月
映画『ベイビー・ドライバー』のアンセル・エルゴートと『キングスマン』シリーズのタロン・エガートン、注目の若手俳優2人がW主演を果たす映画『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』が11月10日に日本公開されることが決定。
1980年代初頭の米ロサンゼルスを舞台に、実在した男性限定社交クラブ「ビリオネア・ボーイズ・クラブ」で巨額の大金を手に入れた若者たちが、ウォール街で名を馳せる敏腕トレーダーの男に騙されたことをきっかけに、大金を取り返すために復讐劇を繰り広げる。
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『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』
舞台は1983年、高校の同級生だった金融の専門家ジョーとプロテニス選手のディーンは、上流階級が集う商談の場で偶然にも再会を果たす。ディーンは、以前から計画していた“金(ゴールド)”で投資をする儲け話をジョーに持ち掛け、ビバリーヒルズ屈指の富裕層である友人たちを説得して「ビリオネア・ボーイズ・クラブ」を結成する。少しずつ詐欺を重ね、ロサンゼルスの社交界で有名になったジョーは、ついに敏腕トレーダーからも融資金を騙し取り、さらなる成長を遂げるも…。
(フロントロウ編集部)