アメリカのジョージア州で男が息子の恋人への「レイプ未遂」容疑で逮捕された。

「○○のせい」と主張

 米ジョージア州在住の54歳の男性が、息子の恋人をレイプしようとした罪で逮捕されていたことがわかった。

 米New York Postによると、事件が起きたのは今年4月のことで、普段息子カップルが一緒に使用するベッドで被害者女性が1人で寝ている時を見計らい、加害者の男性が夜な夜な布団のなかに“侵入”。女性が履いていたズボンをおろし、性行為に及ぼうとしたという。

画像: 加害者の男性。

加害者の男性。

 じつは、被害者女性は誰かがベッドにこっそり入り込んできたことに気づいていたが、恋人(加害者男性の息子)だと思い込んでいたとか。しかし、体の向きを変えた時に自身の股間をまさぐる人物の正体が恋人の父親であることを知り、とっさに男性の顔をパンチ。

 その際に加害者男性が口にしたのは、「夢遊病のせい」というなんともお粗末な言い訳だった。この件を境に被害者女性は父子両者と縁を切り、後日、警察に被害届を提出したそう。今のところ、その後の事件の進展はわかっていない。(フロントロウ編集部)

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