映画『キングスマン』シリーズで主演を演じたタロン・エガートンが、新作ミュージカル映画『ロケットマン(Rocketman)』の役作りでルックスが激変。

映画『ロケットマン』

 注目若手俳優のひとりとしてハリウッドから熱い視線が注がれている俳優のタロン・エガートンが、“史上初のR指定ミュージカル”になると言われる映画『ロケットマン(Rocketman)』に出演する。

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 ロケットマンというタイトルでお察しの方もいるかもしれないが、同作は、「ロケットマン」ほか数多くの名曲を世に輩出してきた大御所シンガーのエルトン・ジョンの若かりし頃の軌跡をミュージカル調でたどる伝記映画。

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 コメディ要素を含んだミュージカル映画になるという作品で、『キングスマン:ゴールデン・サークル』でエルトンと共演した経歴があるほか、アニメーション映画『SING/シング』でゴリラのジョニー役で声の出演し、見事な歌声を披露したタロンが、エルトン役を演じる。

 エルトン役を演じるタロンに期待がかかるなか、今回フロントロウ編集部は、その撮影現場の写真を入手することに成功。

 映画の舞台が70年代となることから、英ロンドンで行われている撮影では昔ながらの自動車や70年代スタイルの衣装を着用したキャスト陣がいることが確認できる。

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 そこで、レッドのウィングにオレンジのボディースーツに、角がついている被り物をつけて抜群の存在感を放っているタロンの姿を発見。

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 ステージで奇抜な衣装を着ることでも知られるエルトンだけに、タロン演じるエルトンも目立ちまくりの衣装を着ている。

 さらにタロンは、よりエルトンに近づくために役作りで増量したほか、生え際が後退したような特殊メイクもしており、当時のエルトンのルックスを忠実に再現した。

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 そんなタロンがエルトン役を熱演する映画『ロケットマン』には、『ジュラシック・ワールド』シリーズのブライス・ダラス・ハワードや、『ゲーム・オブ・スローンズ』のリチャード・マッデンが出演する。(フロントロウ編集部)

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