現在公開中の映画『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』で、ソフィの父親候補サム、ハリー、ビルの若かりし頃を演じる若手俳優3人が「カッコイイ!」と話題になっている。
サム
アメリカ人建築家のサムの若かりし頃を演じるのは、映画『戦火の馬』や『17歳のエンディングノート』などの出演作で知られるジェレミー・アーヴァイン。
劇中では少しワイルドな印象のジェレミーだが、実際の彼はこの通り爽やかな正統派のイケメン。
6歳の時に1型糖尿病と診断されたことをきっかけに、現在は糖尿病患者への支援・啓蒙活動に力を入れている。また、大の愛犬家として知られ、彼にインスタグラムにはしょっちゅう愛犬の姿が出てくる。
ハリー
生真面目だがお茶目な一面もあるイギリス人銀行マンのハリーの若かりし頃を演じるのは、ヒュー・スキナー。
これまでTVドラマへの出演がメインだったため日本での知名度はまだ低いが、じつは映画『レ・ミゼラブル』にも出演しており、その歌唱力には定評がある。
『マンマ・ミーア!』の共演者とはプライベートでも交流があるようで、ヒュー自身はSNSをやっていないが、サム役のジェレミーとビル役のジョシュのインスタグラムに度々登場している。
ビル
スウェーデン人の船乗りで、現在は紀行作家として活動するビル役に大抜擢されたのは、本作が映画出演2作目という新人俳優のジョシュ・ディラン。
まだデビュー2年目の新人で情報が少ないためその素顔はベールに包まれているが、歌、ダンス、さらにヒューマン・ビートボックスが特技だとか。
映画『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』では、このイケメン三人衆とドナとの知られざる出会いが描かれる。(フロントロウ編集部)