これまで数多くの「ヘイターズ(Haters)」を目の当たりにしてきたシンガーのセレーナ・ゴメスが最終的にたどり着いた、ネガティブな意見を交わす術とは?

傷つくこともあるけど...

 セレーナ・ゴメスが、“元恋人ジャスティン・ビーバーの婚約後初”と話題になった米Footwear Newsのインタビューで、自分ことを誹謗中傷する「ヘイターズ(Haters)」の交わし方について語った。

 「(人から何を言われようと)大事なのは、最終的に自分がどう感じるかだと思うの。“人と違う”という理由でみんなに受け入れてもらえないなんて、あってはならないことよ。それが私の考え方なの。ありのままの自分を受け入れてもらえなくてもいいのよ。人が良すぎるかもしれないけど、それでもいい。(ヘイターズの存在を)私はまったく気にしないわ」

画像: 傷つくこともあるけど...

 “自分や周りと違う人を排除しようとする世の中のほうがおかしい”という考えから、何を言われようと「気にしない」と言っていたセレーナだが、もちろん心ない言葉に傷つくこともある。セレブという立場上、誹謗中傷をされることも多いだけに、自分と同じように他人からの心ない言葉に傷つくファンを見ると、「『大丈夫。私も同じ気持ちよ』と言ってあげたくなる」と語った。

 そんなセレーナは、今年3月にも「太った」という体形批判に対して反論をするなど、無条件に他人を傷つけようとする人たちに強い姿勢を見せ続けている。(フロントロウ編集部)

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