8月もあと数日…、夏の終わりが近づくこの時に聴きたい、ちょっぴり切ない洋楽プレイリストをご紹介。
グリーン・デイ
「ウェイク・ミー・アップ・ウェン・セプテンバー・エンズ(Wake Me Up When September Ends)」
夏の終わりに聴きたい曲といったらコレ!という人も多い。まさに夏の終わり、ひと夏の恋が終わりを迎えた切ない気持ちを歌っている。
ビヨンセ
「ディスアピア(Disappear)」
ビヨンセのセクシーな歌声が心にしみる失恋バラードだけれど、夏の楽しい思い出が“消えてしまう”、ような気持ちにも重なる夏の終わりにぴったりな1曲。
マックルモア
「グッド・オールド・デイズfeat.ケシャ(Good Old Days feat. Kesha)」
旅路の途中のバスの中、夏の夜空、クラブではしゃいだあの夜…魔法のような楽しかった夏の思い出を振り返るこの曲で、きっと夏が恋しくなるはず。
テイラー・スウィフト
「ティム・マックグロウ」
カントリーソングが懐かしいテイラーのデビュー曲。毎年、夏になると思い出すある人について歌った同曲は、思い返すと素敵な日々だった夏の思い出をしっとりと歌っている。
ジョン・トラボルタ&オリヴィア・ニュート―ン・ジョン
「想い出のサマー・ナイツ(Summer Nights)」
往年の名作ミュージカル『グリース』から、夏休みに出会い恋に落ちた男女が、ひと夏の恋を振り返る1曲。これを聴くとそんな甘酸っぱいエピソードを休み明けに会った友人たちに伝えたくなる。
(フロントロウ編集部)