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テニス観戦で日本の「あるアイテム」が大活躍

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BY FRONTROW Editorial Dept.
テニス観戦で日本の「あるアイテム」が大活躍

現在行われている全米オープンで、ある日本のアイテムが大活躍していることをご存知?

 テニスの4大大会と言えば、現在ニューヨークで行われ話題を集めている全米オープンをはじめ、全豪、全英、全仏とあり、毎年多くの人が駆けつけ、高い注目を浴びている。

 そんなテニス界で最も重要な4大大会で、日本のあるアイテムが大活躍している。そのアイテムとは、日本生まれの扇子。客席にいる多くの人たちが扇子を持ち、仰ぎながら涼んでいる。

 そして実際に会場を訪れたセレブや王室のメンバーたちも扇子を使い、涼しむ姿が目撃されている。

ウインブルドンの観戦に訪れたメーガン妃。

ベラ・ハディッドは、友人らとおソロいの扇子。

 ウインブルドンや全仏オープンでは、扇子が公式グッズとなっており3,000円程度で販売。また会場では販売されている公式グッズだけではなく、それぞれが扇子を持参しており、応援する選手の国旗をモチーフにしたものやオリジナルのものまで、色とりどりの扇子が見られている。

 日本では古風なものとして知られているけれど、遠く離れた地では日本生まれのアイテムがモダンなものとして多くの人に愛され大活躍している。(フロントロウ編集部)

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