主演映画『デッドプール2』がアワードにノミネートされた俳優ライアン・レイノルズが、映画『パディントン』の主人公パディントンにSNSで宣戦布告! ケンカを売られたパディントンの反応は?

 今年の11月11日行われる、一般の観客による投票で映画・テレビ・音楽の各賞を選ぶピープルズ・チョイス・アワードのノミネート作品が発表された。映画『デッドプール2』は映画賞とアクション映画賞にノミネートされ、主演のライアン・レイノルズは男優賞とアクション・スター賞にノミネートされている。

画像1: ライアン・レイノルズ、パディントンに宣戦布告!パディントンが返した一言とは?

 ノミネートされたことについてライアンは、「ピープルズ・チョイス・アワードにノミネートされて光栄に思うよ。みんなが『デッドプール2』に投票してくれるといいな。ファミリー映画賞に投票してくれてもいいんだよ」と、『デッドプール2』がファミリー映画賞に選ばれなかったことを少し不服に思っている様子。

 そして続けてライアンは、「だから気をつけておけよ、パディントン」と、ファミリー映画賞にノミネートされている映画『パディントン』の主人公パディントンに宣戦布告。

 もちろん、R指定されている『デッドプール2』がファミリー映画賞にノミネートされるわけがないのだが、そんなライアンにケンカを売られたパディントンは「#hardstare(ハードステア)」とだけ返信。

画像2: ライアン・レイノルズ、パディントンに宣戦布告!パディントンが返した一言とは?

 このハードステアとは、礼儀正しい紳士のパディントンが、相手に失礼なことをされた時にする「睨み」のこと。ライアンにいきなり宣戦布告されたパディントンは、ハードステア(睨み)で威嚇したということ。

 さらに、映画『パディントン』でヘンリーを演じた俳優ヒュー・ボネヴィルも参戦し、ツイートでFワードを使ったライアンに対して、「言葉に気をつけて、レイノルズ君、言葉にね。 #ハードステア #パディントン2」と反応した。(フロントロウ編集部)

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