バラク・オバマ元米大統領が、過去にある理由でディズニーランドから「追放」されたことを告白。オバマ元大統領が“夢の国”で破ってしまったルールとは?

オバマ元大統領のヤンチャ時代が明らかに

 先日、米カリフォルニア州で、国民に選挙投票を促すスピーチをおこなったバラク・オバマ元米大統領が、10代の頃にディズニーランドから「追放」された衝撃の過去を明かし、国民を騒然とさせた。

 カリフォルニア州にはディズニーランドがあることから、この日、ディズニーランドにまつわる自身の思い出を振り返ったオバマ元大統領。祖母や母、妹と初めてディズニーランドに行ったのが1番のハイライトであると明かしたオバマ元大統領だったが、“最も印象深い出来事”は2度目に訪れた時に起きた。

画像: オバマ元大統領のヤンチャ時代が明らかに

 「これから話すことはとても恥ずかしいことなので、どうか若い人たちは耳をふさいでください。(2度目にディズニーランドを訪れた際)友人たちとゴンドラに乗ったのですが、そこでタバコを吸ってしまったんです。でも、誤解しないでほしい。(マリファナではなく)あくまでも本物のタバコです。しかし、職員に見つかってしまい、友人とともにあっという間に夢の国から追い出されてしまいました」

 なんと未来のアメリカ大統領がディズニーランドから「追放」されたというだけでも衝撃的なのに、その理由が「アトラクションのなかでタバコを吸ってしまったから」という、なんともヤンチャなものであったことを告白。

 幸い永久に出入り禁止にされることはなく、帰り際に職員から「もう2度と同じ過ちを繰り返さないことを条件に、またいつでも遊びに来てください」と、温かい言葉をかけてもらったそう。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.