フェンディが、グラフィティアートの世界とのユニークな絆を祝って、イタリア文明宮(Palazzo Della Civiltà Italiana)の屋上で新たなローマから世界に発信する新しいストリートアート ルーフトップパフォーマンス「グラフィティ」を発表。

 初の試みとして、ローマのストリートアーティスト8人が「グラフィティ(graffiti)」という言葉を独自に解釈して、8枚の世界地図の中にこの言葉を描き、ローマから世界へと広がるストリートアートと才能を象徴する、それぞれの世界観を表現する。

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 蛍光スプレーを使った夜間のパフォーマンスが、イタリア文明宮の直線的な構造と彫刻に並ぶ、ユニークでカラフルなアートの世界を描き出す。8枚のグラフィティで描かれた世界地図に加え、イタリア文明宮の屋上の四隅には4個の星が描かれ、我々には「境界など存在しない」アートのパワーを象徴。

 フェンディの職人たちは、ル・ジュルネ・パーティキュリエールの開催期間中に不要となった素材を使ってアートワークを実際に再現。伝統とイノベーションの間に絶えず緊張を生み出すこのユニークな絆をさらに称える予定。

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