英王室のメーガン妃がウェディングドレスに隠されたあるロマンチックなヒミツを明かした。そのヒミツとは一体?

 今年の5月19日にヘンリー王子と結婚式を挙げ、晴れてロイヤル・ファミリーの一員となったメーガン妃。お気に入りブランドであるジバンシイのウェディングドレスは、「上品で似合ってる」と世界中から大好評だった。

画像: ヘンリー王子とメーガン妃。

ヘンリー王子とメーガン妃。

忍ばせていた「あるもの」とは?

 そんなメーガン妃が結婚式を終えてから初めて、自身が着用したウェディングドレスと対面し、その様子が、エリザベス女王のドキュメンタリー『クイーン・オブ・ザ・ワールド』内で公開された。

画像: 忍ばせていた「あるもの」とは?

 歴史に残る日に自分が着たウェディングドレスを再び目の前にして思わず顔がほころぶメーガン妃は、花嫁が幸せになる願いを込めて何か青いものを結婚式で身につける海外のしきたり「Something Blue(サムシング・ブルー)」として、約5mものウェディングベールにヘンリー王子との初デートで着用したドレスの生地を縫い込んだことを明かした。

 愛する夫であるヘンリー王子との思い出の初デートで着たドレスの一部を、ウェディングドレスに忍ばせるとは、なんともロマンチックな演出。

 さらにベールには、イギリス連邦に加盟する53ヵ国もの国を象徴する花の刺しゅうも縫われているそう。メーガン妃は、細かな部分までもこだわり抜いた世界に1つしかない特別なドレスを、愛おしそうに見つめていた。(フロントロウ編集部)

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