ロバート・パティンソンの私服Tシャツに書かれた意味深な「日本語」が気になる。(フロントロウ編集部)

 社会現象的ヒットとなった映画『トワイライト』シリーズでブレイクして以来、大作映画からミニシアター系作品まで幅広く出演している俳優のロバート・パティンソン

 ロバートと言えば、セレブらしからぬ、“その辺にいそうな普通のお兄ちゃん”といった風情の親近感が湧く古着系ファッションを愛していることで知られている。

 そんな彼が、最新主演作『High Life(ハイライフ)』のプロモーションのため、スペインで開催されたサン・セバスティアン国際映画祭に参加。現地で撮影されたオフショットでロバートが着用していたTシャツにある日本語がプリントされているのを、フロントロウは見逃さなかった。

画像1: ロバート・パティンソンの私服Tシャツに書かれた謎の「日本語」が気になりすぎる

 滞在先のホテルから出てきたところを出待ちのファンたちに囲まれたロバートが着用していたのは、ネイビーに白い文字で「樹氷」とプリントされた味のあるTシャツ。

画像2: ロバート・パティンソンの私服Tシャツに書かれた謎の「日本語」が気になりすぎる

 よくみるとアルファベットで「IMPORTED(輸入)」、「SUNTORY(サントリー)」、「VODKA(ウォッカ/蒸留酒)」ともプリントされており、どうやらこれは日本の大手酒造サントリーから輸入されたウォッカの商品名である「樹氷」を記念したTシャツのよう。

 サントリー樹氷と言えば、1978年の発売後、日本で“酎ハイブーム”を巻き起こした甲類焼酎の1つであると言われる歴史ある商品。

 どういった経緯でロバートがこのTシャツを入手したのかは不明だが、部屋着などではなく、外出用の普段着として取り入れているあたり、かなり気に入っている様子がうかがえる。(フロントロウ編集部)

 

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