2019年に放送されるシーズン8が最終シーズンとなる人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』。主要のキャラクターでも容赦なく死ぬことで知られる今作だけれど、同ドラマのヴィジュアル・エフェクトの責任者であるジョー・バウアーが米Huffington Postに、あのキャラクターが帰ってくることを明かした。
※以下にはネタバレが含まれています。
そのキャラクターとは?
シーズン8でドラマに戻ってくるキャラクターとは、ジョン・スノウの飼っている大狼のゴースト。『ゲーム・オブ・スローンズ』ファンなら知っている人は多いと思うが、狼はスターク家の紋章であり、子供たちには1人1人大狼がつねに側にいて、主人を守っているのだ。
しかしジョンをつねに守り続けてきたゴーストは、シーズン6で行方が分からなくなり、それから登場することはなかった。ファンの間で「ゴーストはどこに行ったの?」という声があったなか、ジョーは、「ゴーストはまた出てくるよ。シーズン8での出演時間はかなりある」と話した。さらに、ジョーはゴーストがシーズン8でかなりクールなことをするとも告白。
ゴーストがどのようにジョンと再会を果たすのか、どんなクールなことをするのかは、来年のシーズン8の放送で明らかになる。(フロントロウ編集部)