オスカー女優のエマ・ストーンが、幼少期に抱えていた不安障害について、過去のエピソードを振り替えった。

8歳からセラピーに通っていたエマ・ストーン

 ドラマ『マニアック』のエマ・ストーンが、不安障害と共に生きるためのパネルセッション『Great Minds Think Unalike』に参加し、小学校低学年の頃に抱えていた深刻な不安障害について語った。

 そこでエマは、なんと7歳で初めてパニック障害にあった時のエピソードを赤裸々に告白。

画像1: 8歳からセラピーに通っていたエマ・ストーン

 「小学2年生になる前に初めてのパニックアタックを経験した。本当に、本当に恐ろしくて、どうすればいいのかわからなかった。友達の家にいた時に、突然、家が燃えて焼け死ぬと思い込んでいた。本当は友達のベッドの上に座っていただけで、もちろん家が燃えているわけでもないのに、死なないと思う気持ちが私にはなかった」

 そんな気持ちを抱えたまま2年間を過ごしたエマは、不安障害、とくに境界線広場恐怖症と診断され、8歳から10歳までセラピーに通っていた。

 「友達の家に行けなかったし、母親と離れるのが怖くて毎回不安で被害妄想にかられた」と話したエマは、「私たち(エマと母親)は、私が家を出られないと本当に思っていたの。5分も友達の家にいれないのに、大学に行くとか、そういったことはどうしよう」と感じていたと、重症だった自身の不安障害を振り返った。

 それでも家族のサポートやセラピーの結果、エマの症状は改善していき、大人になるにつれて自分の感情をコントロールできるようになってきたのだという。

画像2: 8歳からセラピーに通っていたエマ・ストーン

 「みんな様々な不安を抱えていたり、人生を心配したりする。もしかしたら違う試練やもっと辛い時期があるかもしれない。でもそれはあなたのせいじゃない」と思えるようになり、不安障害があっても普通だと思えることができたことが、物事をポジティブに捉えられる大きなステップになったと語ったエマ。

  そんなエマが、不安障害のポジティブな側面に「気にしすぎちゃうし、物事を深く読み取りすぎちゃうセンシティブな人でいることこそ、あなたを素晴らしい人にしてくれる最高の人生の贈り物よ」と表現し、最後に不安障害を抱える人が「よく考えるし、感受性豊かだし、最高よね」と誇らしげに語った。(フロントロウ編集部)

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