Netflixで配信されるホラードラマ『ザ・ホーンティング・オブ・ヒル・ハウス』が、配信前にも関わらず批評サイトで100点満点を獲得し、話題を呼んでいる。
10月12日(金)にNetflixにて全世界同時配信がスタートするドラマ『ザ・ホーンティング・オブ・ヒル・ハウス』は、アメリカ人の作家シャーリイ・ジャクソンが1959年に執筆した小説『丘の屋敷』を原作にしたもの。
小説版では、心霊学者が調査のため幽霊屋敷として知られる「丘の屋敷」を3人の協力者と訪れ、そこでの心霊体験を綴ったもの。しかしドラマでは、その幽霊屋敷に家族で住んでいたクレーン一家の子供たちに焦点を当て、彼らの屋敷での経験を回想シーンと共に描いている。
公式ツイッターに投稿された写真には、クレーン一家が屋敷で撮影したと思われる昔の写真が。なんてことない一枚だけれど、右に写っているはずのないものが…。
レビューサイトで100点を獲得
同作の配信までまだ約1週間あるにもかかわらず、先にドラマを見た批評家たちから大絶賛を受けており、評価が厳しいことで知られる批評サイト「Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)」でなんと100点満点を獲得している。
配信前から大きな話題を呼んでいる『ザ・ホーンティング・オブ・ヒル・ハウス』は、Netflixにて10月12日(金)から配信がスタート。(フロントロウ編集部)