注目の若手ラッパー、ポスト・マローンがデビューしたての頃から親交があるシンガーのジャスティン・ビーバーの影響を受けて、人生初のタトゥーを入れたことを告白。しかし、入れた直後にジャスティンのせいで大事なタトゥーが血だらけになる事件が発生!?

ポストが語る“初めてのタトゥー”

 今や腕だけでなく顔にも複数のタトゥーが入っているポスト・マローンが、初めてタトゥーを入れた時の初々しいエピソードを米人気トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン(The Tonight Show Starring Jimmy Fallon)』で語った。そこで明かされた、友人のジャスティン・ビーバーとの衝撃エピソードとは?

 「ジャスティンと一緒に仕事をしていた時にタトゥーの彫り師が訪ねてきたことがあって、ふと思ったんだ。『ジャスティンにはすでにいくつかタトゥーが入ってる。でも、俺のほうがジャスティンより全然タフだ』って。ずっと入れるのがコワかったけど、(自分のほうがタフだと証明するために)ついに入れることにしたんだ。めちゃくちゃイケてるタトゥーをね。俺の初めてのタトゥーはプレイボーイのバニーだ。何も特別な意味はないけど(笑)」

画像1: ポストが語る“初めてのタトゥー”

 しかし、ポストが意を決して入れたタトゥーは、完治する前にジャスティンのせいで“血だらけ”になる事態に…。

 「(タトゥーを入れた)2日後にジャスティンとバスケットボールをして遊んでいたら、ジャスティンの手がちょうどタトゥーを入れた箇所に直撃して、腕から手まで滴り落ちるほどの量の血が出たんだ」

画像2: ポストが語る“初めてのタトゥー”

 わざとではないと思うが、バスケットボールをプレーしている最中に、不慮の事故でジャスティンに「人生初のタトゥー」を台無しにされてしまったことを明かしたポスト。ただし、そのことを怒っているわけではないそうで、「(タトゥーは)溶岩にぶっこんだみたいな見た目になったけど、この話を気に入ってるからいいや」と、むしろ“おもしろい出来事”として解釈しているよう。(フロントロウ編集部)

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