ドラマ『ウォーキング・デッド』で知られる俳優スティーヴン・ユァンが、両親にAV俳優だと思われていたことを明かした。(フロントロウ編集部)

 人気ドラマ『ウォーキング・デッド』の人気キャラクターのグレン役で知られるスティーヴン・ユァン、ドラマ降板後もNetflixのオリジナル映画『オクジャ/okja』や、映画『ソーリー・トゥ・ボザー・ユー(原題)』など、注目作に出演し大忙しの日々を送っている。

私生活では写真家のジョアンナ・パクと結婚し、2017年3月に息子が生まれた。

両親にとんだ勘違いをされる

 そんなスティーヴンが、アメリカの深夜のトーク番組『コナン』に出演。そこで司会者であるコナン・オブライエンに、「僕の両親はネットの使い方が一切分かってないんだけど、君のご両親はネットを通じて君のキャリアについて知っているのかい?」と質問が。

画像: 両親にとんだ勘違いをされる

 スティーヴンの両親も同じくインターネットの使い方には詳しくないそうで、スティーヴンは、「父親は僕の名前をグーグルで検索して、なぜか30ページ目に出てくる記事を読むんだ。30ページ目にある記事なんて、いい内容のものはないだろ」と、父親に自分のあまり良くない記事を読まれたと告白。

 しかもその記事でスティーヴンの父親が見たのは、たくさんの男性器が写っているところにスティーヴンがフォトショップされた写真。すると、自分の息子がAV俳優として働いていると誤解した父親から怒りの電話がかかってきたという。 

 スティーヴンはしっかりと父親に説明をして分かってもらったようだけれど、スティーヴンはネットの使い方を分からない親を持つと、大変な誤解が生まれるということを身に染みて学んだよう。(フロントロウ編集部)

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