今年のハロウィンのメイクで大きなトレンドになっているのが、「# BlankCanvas(ブランク・キャンバス)」というハッシュタグ。これって一体どういうこと?
ハロウィンメイクの大本命は「# BlankCanvas」
10月31日のハロウィンが近づくと、ハロウィン関連のイベントに使える奇抜でユニークなメイクがたくさん生み出される。
そんなハロウィンメイクで2018年の大注目は、白紙のキャンバスに描いたようなメイク方法。その名も「# BlankCanvas(ブランク・キャンバス)」。
顔全体をキャンバスに見立てて、メイクが浮き上がって見えるようにメイクを施すのが、このメイク法。
顔を白塗りして白紙のキャンバスに見立てて、筆などでなぞった部分だけをメイクで飾るという、まるで画家になったような気持ちでメイクする。
または首元まで白塗りして、鼻から上までにメイクを施し、その下にファンデーションを垂らすように塗っていくことで、まるでキャンバスに顔を描いたようにしていく方法も。
さらには、白塗りの顔に筆ではなくスプレーをかけたところだけがバッチリメイクになるような演出のメイクも「# BlankCanvas(ブランク・キャンバス)」メイクになる。
上級者にもなれば、こんなアレンジで「# BlankCanvas(ブランク・キャンバス)」メイクを楽しむことが出来る。
コスチュームがなくてもハロウィン気分が十分味わえるハロウィンメイク。今年大注目の「# BlankCanvas(ブランク・キャンバス)」、ぜひトライしてみては?(フロントロウ編集部)