人気DJのマシュメロが、ロックバンドのバスティルとコラボした楽曲「Happier(ハピアー)」。そのMVと歌詞が泣けると話題に。

 目にもとまらぬ速さで次々と有名アーティストとのコラボ作品を制作し、ヒット曲を連発している覆面DJのマシュメロ。彼が今回コラボしたのは、「ポンペイ」などで知られるロックバンドのバスティル。そのコラボ曲である「ハピアー」のミュージックビデオと歌詞が泣けると話題になっている。

 ミュージックビデオでは、少女と、彼女の幼いころからの親友である愛犬との絆が描かれている。いつでも辛いときにはそばにいてくれた愛犬。しかし、どれだけお互いの絆が強くても、それは永遠に続くものではなかった…。

 見たら涙を流さずにはいられない、ミュージックビデオがこちら。

画像: Marshmello ft. Bastille - Happier (Official Music Video) www.youtube.com

Marshmello ft. Bastille - Happier (Official Music Video)

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 ミュージックビデオとは少し異なり、楽曲自体は、愛している人のためを思って別れを告げる、切ない失恋ソングとなっている。

 「I want you to be happier. So I’ll go, I’llgo」(君にはもっと幸せになってほしい。だから僕は君のもとを去るよ)

 大切なものを失ったときに感じる痛みや、犠牲を払わなければ得られない幸せなどが表現されている「ハピアー」。楽曲をリリースした際には、マシュメロはツイッターで「曲を聴けば聴くほど、自分の身に起きたいろいろな痛みや辛さを受け入れようと強く思う」とツイートしており、彼にとっても想いの強い大切な楽曲の1つとなっている。

(フロントロウ編集部)

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