シンガーのセレーナ・ゴメスが精神科病院に入院していることが明らかになった翌日、彼女の元恋人でシンガーのジャスティン・ビーバーが、婚約者のヘイリー・ボールドウィンとのデート中に再び泣いているところをカメラがとらえた。(フロントロウ編集部)

ジャスティンが再び涙を見せる

 米現地時間10月11日、ジャスティン・ビーバーが、“すでに結婚している”とのウワサもあるモデルのヘイリー・ボールドウィンとのドライブ中に再び泣いているところをパパラッチのカメラが激写した。元恋人のセレーナ・ゴメスが、昨年受けた腎臓移植手術が要因の体調不良で情緒不安定になり、精神科病院に入院したことを知って、“落ち込んでいる”と言われるジャスティンに一体何が?

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 この日、共通の友人であり牧師のジュダ・スミスの自宅に約6時間滞在したあと、彼の家を車であとにしたジャスティンとヘイリー。

 普段、2人で外出する時は、ジャスティンが運転することがもっぱらだが、この日はめずらしく運転席にヘイリーの姿が。ジャスティンの様子に異変が表れたのは、ヘイリーが車を出してからまもなくのことだった。

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 目元を隠すように両手で顔全体を覆い、泣いているような素振りを見せたジャスティン。そんなジャスティンを見て、なにやら心配そうな表情を浮かべるヘイリー。

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 関係者が米ETに語った話では、ジャスティンにとって初恋の人であり、お互いに10代だった頃からくっついたり離れたりを繰り返してきた長い歴史があるセレーナは、「ジャスティンの心にいつまでも残り続ける特別な存在」だといい、セレーナの体調が優れないことを知ってからは、「1人になる時間が多く、安らぎを求めて、ロサンゼルス市内にある人気のトレッキングスポットへ1人でハイキングに出かけたり、ヘイリー抜きで教会に出向いたりしていた」そう。

 また、久々にヨリを戻して関係を復活させていた昨年末から今年春頃までの約半年間、健康状態がセレーナに与える影響を間近で見てきたからこそ、ジャスティンは今回の状況がセレーナにとっていかに深刻な事態であるかをよく理解しているという。

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 今回の涙の真相は定かではないが、ジャスティンはセレーナの入院報道が世界中を駆けめぐった当日も熱心に通う教会の集まりで浮かない表情を見せていたほか、この日の朝も“バスローブ姿に裸足”という出で立ちで、ロサンゼルス市内にある新居の前をうつむき加減で歩く姿を目撃されている。(フロントロウ編集部)

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