10月23日に2歳の誕生日を迎える、DJキャレドの息子であるアサド君。彼は父親のキャレドから溺愛されており、1歳の誕生日会はマイアミを代表するクラブLIVを貸し切りにしてお祝い。そしてプレゼントには、1歳ながら600個以上のダイアモンドがついた1,000万円相当のFranck Muller(フランク・ミュラー)の時計をもらっていた。
そして今年も溺愛する息子アサド君の誕生日シーズンが到来。父キャレドは、昨年以上に規模がデカい誕生日会を開いてしまった。
球場を貸し切りにしてテーマパークに
なんと今年は、イチローが所属していたことでも知られるMLBのチーム、マイアミ・マーリンズの本拠地であるマーリンズ・パークを貸し切りに。もちろんこれだけで終わるはずもなく、キャレドはスタジアムに動物園をはじめ、大きな観覧車を入れてテーマパークを作ってしまったのだ。
この日は、地域や家族構成など関係なく様々な子供たちが250人以上も招待されており、一緒にアサド君の誕生日をお祝い。そしてこの日マリーンズのCEOであるデレク・ジーターも駆けつけお祝いして、約1,100万円をキャレドが立ち上げた「We The Best基金」に寄付をした。
あり得ない規模の誕生日会が開かれたけれど、あまり分かっていない様子の2歳のアサド君。ちなみにまだ誕生日プレゼントは明かされておらず、今年は一体何をもらうのかにも注目が集まっている。(フロントロウ編集部)