ヘンリー王子が、「まだ見ぬ我が子」のニックネームを明かした。(フロントロウ編集部)

 イギリス王室の発表によると「2019年春頃」に誕生すると言われているヘンリー王子メーガン妃夫妻の第1子。

 メーガン妃のお腹のなかですくすくと成長を遂げている待望のロイヤルベビーには、じつはすでに“あだ名”があることをヘンリー王子がさりげなく告白。

 オセアニア外遊の旅の最終地点となったニュージーランドでの歓迎セレモニーでスピーチを行ったヘンリー王子は、現地の人々へのお礼の挨拶の中で、まだ見ぬ我が子の呼び名を明かした。

画像: あいにくの雨の中、タスマン地方にある「エイベル・タスマン国立公園」を散策したヘンリー王子とメーガン妃。

あいにくの雨の中、タスマン地方にある「エイベル・タスマン国立公園」を散策したヘンリー王子とメーガン妃。

 ヘンリー王子は、スピーチの終盤で少しはにかみながら「私と妻、そして私たちの”リトル・バンプ”は、この場所を訪れることができたことを心から嬉しく思っています」とコメント。その後、照れ臭そうにくしゃっと笑みを浮かべて参加者たちの笑いを誘っていた。

 海外では、お腹の中のベビーに正式な名前をつける前に、親しみを込めて仮のニックネームをつけることが多いが、ヘンリー王子とメーガン妃の場合は、日本語に訳すと「ポッコリちゃん」といった可愛らしいニュアンスとなる「littlebump(リトル・バンプ)」というあだ名でまだ見ぬ我が子を呼んでいるよう。

 スピーチ時の表情からも見て取れるように、もうすでにすっかりメーガン妃のお腹の中のベビーにメロメロな様子のヘンリー王子。大の子供好きで知られるヘンリー王子だけに、いざベビーが誕生したら、超子煩悩なパパになりそう。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.