女優のプリヤンカー・チョープラーと婚約したニック・ジョナスが、2人の関係を発展させるために発した「告白の言葉」がビジネス会話のよう。

ニックが言ったまさかすぎる告白の言葉

 今年5月に交際をスタートさせ、8月に婚約を発表したニック・ジョナスとプリヤンカー・チョープラー。

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 そんなニックとプリヤンカーが婚約するまでの馴れ初めを、プリヤンカー本人が米Entertainment Tonightに明かした。

 プリヤンカーいわく、付き合ってほしいと告白したのはニックの方で、すべての出来事がニックから送られてきた「1通のメール」から始まったことを告白。

 交際わずか3ヵ月でスピード婚約した2人だけに、さぞかしロマンチックな言葉を送られたと思いきや、プリヤンカーと親しくなりたいと思ったニックが送った告白の言葉は、「I think we should connect」という言葉だったのだそう。

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 この「I think we should connect」という言葉、日本語にすると「僕たちは連絡を取り合うべきだ」という意味。

 日本語にしてもなかなか硬い言葉なのだが、英語ではビジネスでよく使うフレーズとして認知されている。

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 英語のニュアンス的には、新人の社会人が上司に必死にアピールしているようにも聞こえることから、ネットでは、「ビジネスマンみたいな言葉(笑)」「もしかしてケヴィンとジョー(※ニックの兄弟)はCCに入ってる?(笑)」「メールの最後に著名とかイニシャルとか入れていたりしてるかも」といった、ニックの告白の言葉をネタにするコメントが寄せられている。

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 そんなニックの変化球すぎる愛の告白があったからこそ、「世界一の美人」と称されるプリヤンカーを射止められたのかもしれない。(フロントロウ編集部)

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